自分をさらす恐さをどう越えるか

僕は自分の歌を作って歌いたいと思う
でも、自分の歌のなかに自分がにじみ出るのが恥ずかしい
自分の歌を上手く歌えないのが恥ずかしい

つまり、恐い

一方で、内面を表現したい自分がある
でも他方で、内面をさらすのが恐い自分がある

よくわからない

なぜ恐いのだろう

やはり、どう思われるか分からない、
受け入れられないかもしれない、
それが恐いのだろう

どうしたら恐くなくなるのだろうか

で、ひらめいた。

自分を他の人と一緒に楽しめればいいんじゃないか

自分を、他の人と切り離して、自分だけが知っているものとしてかくまってしまうから自分をさらすことは恐くなる
素の自分を見せることなど危険きわまりない

でも、自分を、ダメなところ、不十分なところも含めて、他の人と共有して一緒に味わうことができれば、
自分をさらすことの恐さを何とか越えられるような気がする

もちろん、簡単にできることではないかもしれないけど、
とりあえずどうすればできそうなのか分かっただけでも、
百歩前進

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です