恥ずかしさを含む恐れは創造力の敵。
創造的な力を骨抜きにしてしまうから。
我々はだれでも創造力をもって生まれてくる。
創造的な力は自分が授かった「自分らしさ」そのもの。
幼いときは気兼ねなく、恐れることなく「自分らしさを」表現する。
しかし、「自分らしさ」を表に出すことに対する批判的態度や、まだか弱い「自分らしさ」を傷つけられる経験などを積み重ねる中で、人は徐々に自分の中に備わる「自分らしさ」、創造力を表現することを恐れるようになる。
自分らしさ、創造力を押しつぶす恐れを越えるためには、自分の創造性に沿った行動を一つでも多く積み重ねて、恐れを形骸化するのが一番。
そのためには、自分の中の自分らしさ、創造力をたきつける。
そうすることで、表現したいという内的圧力を上げ、中から自分を超えるためのエネルギーを爆発させよう。