自分が何者かわからない時

自分はどんな人間なのか、どんなことが得意なのか、どんな強みをもっているのか
自分の中を掘っても掘ってもわからない
自分の内側から必死に見回してもわからない

無理もない
なぜなら、人の「力」「役割」「強み」が根本的に他の人との関係の中で形作られるからだ

他の人が自分に認める力や強み、他の人が自分に期待する役割
そんなところから自分の存在の意味が見えてくる

だから、自分が何者かわからない時は、とにかく人との関係の中で動いてみるといい

  • 人と一緒に何かに取り組む
  • 人のために行動してみる
どんなに自分を見つめ続けても見えてこなかったものがきっと見えてくるんじゃないかな

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