「自分が生きていい」という確信

「自分は生きていい」という確信というのは意外にもろいもの。

 災害で多くの人が亡くなる、かけがえのない人が亡くなる、すてきな人が不幸に会う、友達だと思っていた人裏切られる、いじめられる―さまざまな不条理や理不尽を経験するたびに、自分が生きていることの無力さを思い知らされる。

 そんな中で、一人ひとりの小さな生も大きな意味があると思わせてくれるのは、(本当の)友達だろう。「自分が生きていい」という確信は自分の中をどれだけ探しても見つからないのかもしれない。それは他者に求められたり、感謝されたりするなかで初めて与えられるものかもしれない。

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